局でーた
location station
name
freq or CH power [kW] TX ANT type 備考
高千穂町向山烏帽子岳 NHK 宮崎総合テレビジョン 3 0.03 SG 2段3面
NHK 宮崎教育テレビジョン 12 0.03 SG 2段3面 局舎、鉄塔はGTVと共用
NHK 宮崎FM 88.1MHz 0.1 SG 1段3面 局舎、鉄塔はGTVと共用
MRT 宮崎放送テレビジョン 5 0.03 SG 2段3面
UMK テレビ宮崎 40 0.1 6L1段3面
FM宮崎 84.9MHz 0.1 3Y 1段3面 局舎、鉄塔はUMKと共用




■高千穂烏帽子岳山頂からの風景

高千穂町内ではなかなか有名な山みたいなのですが、
登山道がさっぱりわからず、山間の集落をうろうろしつつなんとか到着。

苦労してたどり着いた分、山頂の景色のすばらしいこと!
いや。下界の景色ではなく、山頂部分の景色が。(笑)

そんなすばらしい山頂から、珍しいアングルで写真が撮影出来てしまいます。
まず、左からMRT,NHK,UMKの順番です。


■NHK高千穂TV・FM中継放送所全景

この高千穂の街はそれほど大きくはないのですが、
中継所としての規模は大きいです。

なので、空中線の構成もなかなか美味しく仕上がっております。
左が発発用、右が放送機用の局舎です。



■鉄塔すべてがゲイン塔

あらどうしましょう。
鉄塔すべてがSGで埋め尽くされております。
ハンバーグに例えて言うなら、えんど豆とかにんじんとかの付け合わせのない状態。 鉄板の上はハンバーグだらけ。肉・肉・肉みたいな感じでしょうか。(笑)

アングル鉄塔の幅と反射板の幅を合わせて配置するなんて、いったいどこの芸術家の仕業なんでしょうねぇ。


■長男

一番波長の短い教育テレビジョンの空中線かと思われます。
ステキですね。


■次男

総合テレビジョンの空中線。
ここまではよく見るポピュラーなSGですね。


■三男

はい。FM用のSGです。
実は基幹局以外では初めてお目にかかりました。

FM放送では、基幹局であってもLo−chのテレビ放送と空中線共用している局所が多く、 FM単独であっても、ST,双ループ、八木での構成を組むことが多いのです。
それは、このSGの反射板が波長によって大きさを決定するので、 波長の長いFMだとこの様に非常に大きな反射板になってしまいます。
つまり、設置場所が限られてしまい、採用が少ないのです。

ま、それは設計者が考えることであって。。。(^^;)
私は美しければそれでいいです。(笑)


■MRT高千穂テレビ放送局 全景

3局の中で一番高いところで、高千穂の街を見下ろしているのが、 このMRT。
いろんな意味でいい味が出ております。


■MRT鉄塔全景

どう見ても、頂部のラジオSTL用の八木がメインに見えますね。(笑)
メインディッシュは下のSGなんですが。(^^;)

それにしても、台風銀座の宮崎でエレメントも折れずによくぞ今までがんばってきたもんだ。ほめてあげたいです。


■MRTテレビ送信空中線

NHKと同じSGで構成されてますが、こちらは防雪カバーのないタイプなので、見た目が非常にシンプルです。
あれ?ここって冬は結構寒くなかったですかね?(^^;)
スタック間隔が微妙にNHKと違ってますね。


■UMK & FM宮崎 高千穂放送局全景

NHKから少し下がった場所にこぢんまりと暮らしておりました。


■ゲイン塔

UMKはお馴染みの双ループ。
FM宮崎は3素子八木。微妙にチルトがかかっております。
これは。。。仕様か?(笑)


■UMK送信空中線

サテクラスになると、非常に多く見かける双ループではありますが、 ここでは6L双ループを使用しています。
地味ながら高利得のにくい奴です。


■鉄塔の足下

局舎、鉄塔、発電機と狭い敷地に仲良く固まっております。

が。ここでは送信鉄塔に受信空中線がありません。
もちろん、NHKもMRTもです。
みんな離れた所に遠方受信点を設け、そこで延岡からの放送波を受信しております。


To upsideTo home