NKT鉢伏

NKT 日本海テレビ
FM山陰(V-air)
■鉢伏(鳥取)テレビFM送信所
NKT/JOJX-TV/1ch/1kw
FM/78.8MHz/500w
鳥取県東伯郡東郷町字白石鉢伏山  
○付近他送信所−−−TV等他多数あり
○付近地目地形−−−山林、公園?
○土地所有者−−−−不明
○地質−−−−−−−不明
○人道車道状況−−−車道
 県道260号
○道路管理者−−−−不明
○電力線引込−−−−有り
○電話線引込−−−−有り
○その他
送信:ST8段(共用)
受信:STL
東郷町と青谷町の間の高峰、鉢伏山。
県道51号で川上峠へ向かう、青谷町からでも東郷町からでも 途中まではセンターラインもあるような良好な道路であるが、 峠に近づくと狭くなる。 川上峠に分岐あり、鉢伏山の看板もあり県道260号へ向かう。 山頂近くには、大きな駐車場があり。 駐車場よりTV送信所方面に向かうとすぐNHK送信所にぶち当たり、 道なりに右へとってすすみ左に曲がると、NKT送信所で行き止まり。
日本海テレビは、 昭和32年2月「鳥取テレビジョン放送」として発起人委員会設立、免許申請。 同年10月予備免許。 同年12月「日本海テレビジョン放送」と社名変更申請。 昭和33年11月送信所への道路竣工。 昭和34年2月送信所竣工。 同年3月開局、本放送開始。 昭和34年9月に送信電力の5kwの申請を行うが免許されず、今に至る。 先に書いた時系列からみてもわかるように、 送信所の竣工と、放送開始までがぎりぎりなのがよくわかる。 この時代に地方で開局した局としては珍しく、ラジオ局を持たない局で、 同じく山陰ではBSS山陰放送にもテレビ予備免許が降りていたので、 サービスエリアに付いて本拠地の鳥取ををサービスエリアにとれる、 この鉢伏山に決まった。 しかし鉢伏山は日本海側の積雪地域であり、冬季工事が休止状態となる。 したがって開局前年秋までにほとんどの工事を済ませて置く必要があるが、 実際は、アンテナ取り付けが終わったのは2月28日の午後10時、 明けて3月1日は電波監理局の検査というどたばたで、開局したのである。
NKTは最小設備で最大の効果という考えがあり、 鳥取県は北に日本海、南に中国山脈に挟まれた細長い県であり、 無指向性で電波を出すと、北側や南側の不要な方向にも強力な 電波が出てしまうことになるため、 スーパーターンスタイルでありながら、H面指向性が8の時特性となり、 東西のの方向面の利得があがるアンテナが採用されている。 そのため利得が高くなり、指向方向での利得は8段ながら倍の 16段相当の利得を持つ高性能アンテナとなっている。 発表されているデータでも送信機出力が1kwに対して、 ERP14.5kwと驚異的なERPを誇っている、 計算してみるとケーブルロス等含まれるものの アンテナゲインは11.6dB程度、 標準的なST8段が9dB前後なのと比べても倍近くにになることがわかる。

NKT鉢伏
中継所へのびる道はここで行き止まる

NKT鉢伏
左に見える小屋は中国移動無線センターの局舎と思われる

NKT鉢伏
NKT局舎入り口

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ST8段

NKT鉢伏


NKT鉢伏


NKT鉢伏
移動体通信のアンテナ、MCAと思われる

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NKT鉢伏


NKT鉢伏
NHKの奥にNKT

NKT鉢伏


2004.8.8

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